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zoom RSS 介護保険で高齢者にカジノ教室!?

<<   作成日時 : 2016/12/14 20:01   >>

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 今夜、カジノ解禁法が遮二無二成立するらしい。昨日、参院通過したから、今日(12月14日)報道がどう扱うか見ようとしたら、いっかな取り上げない。やっとテレ朝のニュースショーが取り上げたが、びっくり仰天。その内容は///・。

 カジノ解禁法成立直前のニュースショー

 なんと、高齢者の呆け防止に、デイケアサービスがカジノを取り入れて、ルーレットやトランプばくちに興じるコースが人気なのだそうだ。さすがに、現金の賭けは厳禁と解説したが当たり前、金を賭けたら介護老人もデイケア・サービス会社もお縄頂戴になってしまう。
 あまり詳しい内容には触れず、カジノで頭を使うことで呆け防止をすすめているという。高齢者もゲーム感覚で楽しめるので効果が期待できると報道していたが、能天気も極まれりだろう。
 そういうカジノ=賭場への抵抗感を払拭し、賭け事の手ほどきを受けた老人たちがカジノに出入りする日を想像してみたらどうか。高い保険料を毎月強制徴収される介護保険。それがこういう“ディサービス”に使われて、毎日要介護老人を送迎している。それをTV局がヨイショする。

ギャンブルの実態を見聞した

 私がいま、ヨットを定置している瀬戸大橋近くにある倉敷市児島には、1952年(昭和27)、戦後、米軍占領終了直後に開設された公営ギャンブルの老舗、児島競艇場がある。今は人気がなく閑古鳥が鳴いているそうだが、競艇場がどうやって潤ったかを地元の漁協関係者が教えてくれた。 
 瀬戸大橋工事が始まるとき、コンクリート工事用に膨大な海砂を海底掘削して使った(海砂は鉄筋を腐らせるからコンクリート工事用に使用してはならないのが鉄則だが無視されたのだろうか)。つまり、漁場を取り上げられるという名目で漁協組合員(漁師)に多額の保証金が長期間支払われた。まず漁師は、漁にでなくても金が入るので大喜び、次いで働かないから暇をもてあまし、多くがボートレースに通ってギャンブル中毒になったりした。時が過ぎて、保証金支給が打ち切られたとき、大半の漁師の手元には一銭も残っていなかった。つまり、自治体を通して支払われた漁業保証金の大半は、競艇場を経由して再び倉敷市の懐に戻ってしまったのだ。ギャンブルに眼をくれず、まず自宅建て直しに保証金を使った堅物は計算高いと言われたそうだが、後になって家だけは残したから羨まれることになる。
 いまは、漁場の海底表土を根こそぎ取ってしまって、魚もいなくなり、昔の漁獲は二度と戻らなくなった。ようやく気づいて、いま、競艇に行く地元民は少ないという。公営ギャンブルは日本の、地元の、自治体に還流するからまだ慰められる(?)。強引なカジノ解禁で、トランプ・シンジケートのカジノ企業の進出を約束し、日本からギャンブル代金を巻き上げて持ち去り、跡は廃墟に?・・・・・。

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